2006年12月23日

石原都知事が吐き捨てた国際問題にもなりかねない暴言

☆暴言しんちゃん絶体絶命!(きっこの日記)

http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20061223

「今日、ここに来て、なにかすごいものが見られるんだろうと思っていたのに、実際は何も見るべきものが無かった」

「ここに展示されている現代美術は、まったくもって笑止千万なものばかりだ」

「こんなもん、どこがいいんだか分からねえや。どれもクズだね。どうせカルティエは金にまかせてやってるんだろ?私はブランドもんは嫌いなんだ」

☆東京都知事、現代美術を腹にすえかね カルチエ財団、展覧会の開会式でとんだ「とばっちり」(フランス紙「リベラシオン」)

http://www7a.biglobe.ne.jp/~mcpmt/Liberation20060424.html

「都知事は酔っぱらってるのか?」――彼の最初の数語に「ショックを受けた」ある日本の有名スタイリストが首をかしげる。実のところ、東京都知事は、フロアの招待客たちを前にして、いつもながらのお家芸を披露してみせたにすぎなかったのだ。彼はすべてをぶち壊しにしてやろうと考えた。手加減などまったく抜きにして、彼は現代美術をこき下ろし、愚かしくもそれを西洋芸術だけの専売品のごとく描き出してみせるのだった。招待客に背を向けて話す尊大無礼、決めつけの口調と難解を装った語彙をもって、石原は、展覧会そのものをこっぴどくやっつける。たった今、案内付きで鑑賞してきたばかりの展示がよほど退屈だったのだろう。「今日ここに来て、なにかすごいものが見られるんだろうと思っていました。ところが、実際は何も見るべきものはなかった。」イヤホーンで同時通訳を聴きながら、ベルナール・フォルナスはぐっと息をこらえる。

(略)

そして、最後のとどめのように、「日本の文化は西洋文化よりもよほど美しい。」会場内には衝撃が走った。一部には、これを冗談と受けとめ、笑い声を上げる人もいる。しかし、多くの人々は憤慨をあらわにした。

★リベラシオン紙の原文(当然フランス語)はここ
  
      ↓



http://transnews.exblog.jp/3012403

★このニュースは英文でも報じられた

     ↓

http://www.artforum.com/news/week=200617

TOKYO MAYOR INSULTS CONTEMPORARY ART

Tokyo mayor Shintaro Ishihara added a sour note to the inauguration of the exhibition "Collection de la Fondation Cartier pour l'art contemporain au Musée d'art contemporain de Tokyo" (The Fondation Cartier's Contemporary Art Collection at Tokyo's Museum of Contemporary Art [MOT]). As Libération's Michel Temman reports, the mayor spoke along with Bernard Fornas, president of Cartier International; Seiichiro Ujiie, the head of MOT; and Hervé Chandès, the director of Fondation Cartier, in front of 1,500 guests who were invited for the event. "Coming here, I thought I would see great things," said Ishihara. "But, in fact, I have seen nothing. […] The contemporary art shown here is ridiculous."

The exhibition, which was prepared over one year by Cartier's teams in Tokyo and Paris, features pieces by thirty-two artists of twelve nationalities―from the Congolese Chéri Samba to the American Liza Lou―whose works have been acquired by Fondation Cartier in the last twenty years. The broad international selection did not impress Ishihara, a populist mayor known for his nationalist diatribes. During a tour of the exhibition, Ishihara claimed that "Japanese culture is more beautiful than Western culture." Ishihara ridiculed Ron Mueck's sculpture In Bed, which is featured in the exhibition catalog and poster. "The big mother in the bed has the face of a baby." Any attempts to elaborate on the works fell on deaf ears. "Contemporary art that needs to be explained," claimed Ishihara, "is worth nothing."



posted by はなゆー at 21:49| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コレは、明らかに限度を超えている。
おフザケ等という物ではない。
遂に過去のご乱行のツケが脳に回ったのか、それともフレンチ・フライをフリーダム・フライと言い換えたニンゲンへの些か時期遅れの阿諛追従か、だろう。
Posted by 田仁 at 2006年12月24日 16:14
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