2006年12月25日

《史料》ニューヨークタイムズ「日本の右翼が北朝鮮の拉致問題で狂喜」

アメリカの際有力紙「ニューヨーク・タイムズ」(17日付)は、日本の右翼勢力が北朝鮮拉致の憎悪を煽り立てているとの記事を掲載。

同記事は、日本政府や拉致被害者の家族らが進める「北朝鮮人権週間」に右翼組織のメンバーが関与しているとも指摘。

http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/221.html

1 拉致問題は右翼安倍政権と右翼によって日本の右翼化に利用されている。

2 この高度に情緒的な問題は右翼に物理的又は言語の上で脅迫されることにより、穏健な意見を封じることに役立っている。

3 この拉致問題たった一つだけで安倍は総理に躍り出た。彼は小泉の後、経済政策でペダルを逆にふみ世論の支持率を急落させたため、生き残るにはこの拉致問題にのめりこむしかない。

4 安倍はNHKにすでにやっているのに、国外放送で北朝鮮のことを強調せよと命じたり、( 北朝鮮に ) メッセージを送る為、新たな証拠もないのに松本京子さんを拉致被害者に認定した。

5 おもな支援者の一人、全国失踪者調査委員会リーダー荒木氏は戦後の、日本の専守自衛、攻撃兵器拒否を五月蝿く批判してきた人物である。 彼は、松本さんについては、安倍総理が出来る事は何でもせよというので警察が、何も新情報はないが警察がこのカード切ったと語っている。

6 拉致問題は非常に、微妙な問題なのでメディアはこの運動の裏の右翼グループについては記事にしないので国民はこのことに気付いていない。

7 この問題は日本のタブーで誰も意見をいえないでいる。政治的に反対の立場のものでさえ公の場でこのことについて発言できない。

8 この拉致被害者を支えている多くの地域のリーダーは戦後の平和主義を拒否し、天皇制を擁護し戦前のアジアにおける日本の正当性を主張するに日本会議のメンバーである。

要するにNYタイムスは拉致被害者に集まる関係者は安倍を始め荒木氏、日本会議、全て右翼がしょう蕨を極めているとし、日本で拉致被害者運動に水をさすものは非国民として黙らせる、これに乗じて一気に日本を右傾化させようとしていると論じている。 報道も、政治家もこの問題に絶対にアンタッチャブルであるという。これでいいのか日本は、羹に懲りて膾を吹く日本で。

☆安倍政権では拉致問題は解決されないよ。軍国化利用である事を米国も北朝鮮共和国も知っているからだ。

http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/254.html

投稿者 新世紀人 日時 2006 年 12 月 22 日

肝心の安倍政権自体が本気で解決する気は無いだろう。拉致被害者の方々や家族の方々には気の毒なのだが、これが本当のところである。

しかし、日本会議や右翼を後ろから応援しているのは米国の工作だろう。N.Y.タイムズはこの辺りの事は報じないようだな。

しかし、この事はよく知っておいた方が良い。

即ち、拉致問題を出来るだけ長く引き摺った方が憲法改悪、軍備強化のためには都合が良いという事だ。従って長く引き摺られ筈だ。

コイズミ前首相が北朝鮮に乗り込もうとしたって、最早、それは米国と北朝鮮の望むところではないであろう。

尤も、ブッシュ、正日、コイズミの三人揃ってのノーベル平和賞トリオの誕生の計画があるならば有り得る事ではあるが。



☆Japan Rightists Fan Fury Over North Korea Abductions(米紙「ニューヨークタイムズ」)

http://www.iht.com/articles/2006/12/17/asia/web.1217japan.php

http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/222.html

http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/357.html

TOKYO: The Japanese government's posters show the map of a blood-red North Korea blotting out the eyes of a Japanese teenager. They hint darkly that this country's youth are at risk and urge Japanese to open their eyes to the threat from North Korea.

The posters were on prominent display at a rally this week to call attention to Japanese abducted by North Korea three decades ago and who, Japan says, are still held there.

The people who usually show up at such events ― family members, their supporters, members of right-wing organizations ― waited for a special first-time guest: Prime Minister Shinzo Abe. "We can never compromise on the abduction issue," Mr. Abe told the crowd. "I swear that my administration will tackle this as its top priority."

Outside Japan, the abductions may have played out long ago, after North Korea's leader, Kim Jong-il, admitted four years ago that the crimes had occurred and returned five survivors. But here, they are still a burning issue, kept alive in the news media every day by nationalist politicians and groups that pound at the topic as firmly as their cherished goals, such as jettisoning the pacifist Constitution and instilling patriotism and moral values in schools.

The highly emotional issue has contributed to silencing more moderate voices who expose themselves to physical harm or verbal threats from the right wing.

By championing this one cause, Mr. Abe rose from obscurity to become prime minister three months ago. But Mr. Abe, who has backpedaled on economic changes undertaken by his popular predecessor, Junichiro Koizumi, has begun to plummet in the polls. To survive politically, he will probably have to keep leaning on the abduction issue.

In a move that raised concerns about the news media's freedom, Mr. Abe recently ordered the public broadcaster, NHK, to further emphasize abductions in its international radio broadcasts. NHK agreed, even though it had already been devoting about a third of its news content to the topic in the first nine months of this year, according to NHK.

(以下省略)

posted by はなゆー at 19:04| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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