2006年12月28日

これは(日本の)民主党が重大な失策を犯した可能性がある

民主党は、来年夏の参院選の比例代表候補に立正佼成会を支持母体とする候補2人の擁立を決めた。元自民党新潟県議の風間直樹氏と元福岡県直方市議の大島九州男氏。

☆民主、立正佼成会との関係強まる・参院選へ候補擁立(日本経済新聞)

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061228AT3S2701927122006.html

http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/458.html

立正佼成会は自民党支持とみられてきたが、創価学会を支持母体とする公明党との連立後は民主党に軸足を移しつつある。

★これをやると、政教分離について厳格な考えを持つ民主党支持者(主にリベラル層)が、ごっそりと民主党支持から社民党支持に乗り換える公算が高いと見た。それはどれくらいの数になるかわからないのだが。いずれにしても、これはボディーブローのようにじわじわダメージが広がる可能性が高い。



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posted by はなゆー at 14:33| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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