2007年01月02日

東京新聞がブータンと米国の「幸福度」を比較

「景色が美しい観光地は世界中にいくらでもあるが、ブータンが誇るのは、観光客にやすらぎを与える国民の生き方なのだ」

☆豊かな国は どこですか(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20070101/mng_____kok_____005.shtml

http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/597.html

政府は今後も65%以上の森林面積を堅持する。「自然には精霊が宿る」と誰もが信じているから、必要以上の開発はしない。

国民一人当たりの年間所得は七百六十ドル。日本の五十分の一。しかし、街にはホームレスや物ごいはいない。血縁の濃淡にこだわらない“大家族制”が生活を支えているからだ。教育費や医療費は無料。国内で手に負えない場合、インドの病院で治療を受けるが、移送費は国が負担する。

(略)

「足るを知る」「輪廻(りんね)転生」のチベット仏教の思想が強く根底に流れるブータンは、公平な社会経済開発▽文化遺産の保護と伝統文化の伝承▽自然環境保全と持続可能な利用▽良き統治 の四本柱をGNHの基本にした独自の国造りを選択した。国家アイデンティティーを誇示する伝統文化の重視は、小国ながら国家主権を維持するための盾でもある。

★北海道には景勝地や温泉がいくらでも存在するが「観光客に精神的なやすらぎを与える地元住民の生き方」については、ほとんどまったく議論されてこなかったように思われる。このあたり、北海道はブータンに及ばないと思う。

★ブータンは英語やパソコン操作の教育、ブロードバンドの整備に力を入れている。そのため山奥に住んでいながら英国BBCなどのインターネット放送あるいは短波放送で世界の最新ニュースを収集することが難しくない。

☆フリー百科事典ウィキペディア「ブータン」の項→

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%B3





posted by はなゆー at 10:18| ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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社会に良心を取り戻そう
Excerpt: 国民の幸福なくして国家の幸福なし、である。しかもこれが経済的にも成功しているというのだ。尤も、問題がない訳でもない。ブータン王国は多民族国家であるが、その中の一民族の王が国を治めている為、文化の保護・..
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Tracked: 2007-01-03 12:12