2007年01月07日

公務員バッシングをまぬがれる自衛官とその家族の心理状態の変遷

☆「兵隊さんよありがとう」、か。(絵ロ具。:なお、ブログオーナーのDoX氏は北海道人。極貧のために中卒で自衛官になる。その後、民間企業に転職。兄も自衛官で、イラクへ派兵されたが、無事に帰還した)

http://ameblo.jp/dox/entry-10023006805.html

http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/781.html

一年くらい前から思っていたのだが、イラク派遣に意気揚々と何の疑問も持たずに参加した「自衛官」の言質が変わってきている。以前は「金」のことより「国の安全」のことを、心の中はともかく、他者に向かっては言うことが多かったが、今では「大変な仕事をしているんだから多く貰って当然」な大威張りで特権階級気取りだ。

「派遣」に対する不信や自信の喪失を、受け取った金で贖おうとする自己欺瞞かとも思えるように。

イラクに行って奥さんがパート勤めを辞めて店を持った、家を建てた、なんて自慢話をよく聞くが、今の日本の公務員じゃ真っ先に叩かれるような「優遇」が「イラク派遣」という美談のおかげでまかり通っている。

身内の悪口を言うのはイヤなんだが、自衛官の妻の専業主婦同士の話を聞いてるとめちゃくちゃ浮世離れしてる、と思う。

「月30万程度じゃやっていけない」なんて、俺傍で聞いてて泣くよ。あんたがたみたいな奥さんばっかりだったら、俺らみたいな民間企業の社員は一生結婚できねえな<赤木さん調俺の会社じゃ30万どころか20万にも満たない給料で昼夜問わずコキ使われてる20代30代がいっぱいいるのに。

うちのアニキと同じ年でも、うちの会社の下請け社員じゃ、兄の半分ももらってない。

表立っては「国際貢献」という美談仕立てで、他の公務員のように叩かれる心配がないせいだろうか。

「省」になって力を増し、ますます権力と懇意になるだろう。

昔は「国家権力と密着した自衛隊が、政府に逆らう国民を弾圧する」なんて、俺は考えられなかったし考えたくもなかったが、これからはそういうこともありそうな気がする。

《関連記事》

☆陸自ひげ隊長に集票マシン任務(スポーツニッポン)

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/01/07/06.html

http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/774.html

他の有権者にも「タレント候補とまではいかないが、顔が知られている」(自民党関係者)として、浮動票の集票マシンにもなるとみている。

(略)

ただ、米国の中間選挙ではブッシュ大統領のイラク政策に批判が集まり、野党の民主党が勝利。参院選でも、浮動票獲得にイラク経験がどれだけアピールになるかは未知数だ。

posted by はなゆー at 23:56| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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