2007年01月25日

《動画史料》首相官邸で門前払いされるイーホームズ藤田社長

イーホームズの藤田東吾社長は、10月20日に首相官邸を訪れ、多数の人命にかかわる偽装建築物件の危険性を安倍晋三首相に直訴しようとしたが、門前払いされた。

http://www.youtube.com/watch?v=IJa5-0jwbS0



http://www.youtube.com/watch?v=EtSRIMy6FpQ



http://www.youtube.com/watch?v=byI--cnGmL4



http://www.youtube.com/watch?v=tTAiOGeFWKc





☆藤田社長からの続報(2006年10月21日の「きっこの日記」)

http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20061021

「国民の皆様」

昨日(平成18年10月20日)、私が、安倍首相官邸に、国民の命に関わる問題をお伝えに行ったことを、「殴りこみ」だとか、「総理官邸前で騒ぎを起こした」などと報道が行なっていますが、これが違うことをお伝えするために以下の説明をさせて頂きます。(この説明文は、ネットを通じた友人のきっこさんと、TBSの知り合いの女性報道関係者にメールを送りますので、公表して頂けるなら幸いです。)

*以下のことを説明するのは、私が安倍首相にお伝えしようとした問題からは、あまりにも枝葉末節の問題なのですが、こうした説明を具体的に行なうことが重要だと、友人に言われたので国民の皆様にご説明申し上げます。

私は、イーホームズの社長として、社員から報告があった「川崎市の大師駅前のマンションに構造計算書の偽装がある」という事実を、現状がどうなっているかを調査し、その結果等を、安倍首相にお伝えするために、昨日首相官邸を訪れました。

昨日の午前9時頃に、「エクセプリュード大師駅前」の工事現場をまず訪れました。その際に撮影した写真は僕が日記を書いているmixiにup(但し、友人限定)していますので、僕が現場に行ったことは証明できます。

現場にいた方に(名前は伺っていません)、状況をお聞きしたところ、42戸の販売計画の内35戸が販売済みで、完売も近いというお話を聞きました。同時に、来月11月に工事は完成して、翌12月には住民に引き渡されると言うお話も聴きました。

僕は、このままでは、川崎市と国土交通省住宅局建築指導課によって、僕らが通報した偽装が隠蔽されたまま、つまり、一戸当たり3名として、126名(昨日、きっこさんにお伝えした136名は僕の暗算間違いです)の命が、いつ地震で倒壊するか分らない危険に晒されながら、更に、ローンを支払い続けると言う状況を生み出してしまうことを知りました。

よって、この事実を、安倍首相に直接お伝えしようと思いました。私は、車で東京に戻る途中に、私の友人に携帯電話で(運転していたのは私ではなく、同行していた友人の後輩ですので、携帯電話を出来ました)、首相官邸の代表電話番号を聞きました。番号は、03−3581−0101です。そして、私はこの番号に電話をしました。9時代後半です。(時間が明確に分らないのは、この日の午後14:12分(僕の携帯に記録されている時間)に、首相官邸の前から、僕を取り囲んだどなたか記者に言われて、改めて首相官邸に電話をしたので、携帯に表示されている記録が、この最新の14:12分だからです)この明確な時間は、必要であれば、NTT DOCOMOが証明してくれるはずです。(かけていた電話の時間の長さも証明してくれるはずです。また、公安が僕の携帯を盗聴していたら、僕が話した内容も証明してくれるはずです)

電話に出た方との会話の内容は、僕の記憶と、運転していた後輩(サトン(仮名)、後輩は僕が話した言葉を聞いています)の記憶から、次の通りです。

初めに出た方は、女性のオペレーターでした。平成18年10月20日、午前9時代後半。

F(僕のこと)「イーホームズの藤田東吾と申しますが、安倍首相に繋いで頂けますか」

O(オペレーターのこと)「どのようなご用件でしょうか」

F「国民の命に関わる問題をお伝えしたいのです」

O「しばらくお待ちください」

その後、保留音に変わり、1−2分待たされた記憶

O「お繋ぎできません」


F「なぜ、国民の命に関わることを首相にお伝えできないのですか。あなたのお名前を聞かせてください」

O「名前はいえません。しばらくお待ちください」

その後、保留音に変わり、3−5分待たされた記憶

O「どうぞお話ください」

そして、オペレーターは回線を切り替えた

J(電話の中で、首相官邸の事務局と名乗った人)「どういったご用件ですか」

F「イーホームズの藤田東吾と申します。今、川崎市の構造計算図書が偽装された可能性の非常に高いマンションが、川崎市と国土交通省建築指導課によって隠蔽されたまま、1−2ヶ月で、住民の方に引き渡されようとしています。この方達の命の危険に関わることです。このことを具体的に安倍首相に説明に伺いたいのです」

J「そんな問題は、国土交通省か警察に行ってくれ」

F「私はこの問題を今年の2月から国土交通省に伝えてきましたが、北側大臣以下、隠蔽されました。同時に、警察にも東京地検の検事にも伝えましたが問題視されませんでした。だから、僕ら日本の代表者である安倍晋三首相に直接にお伝えしたいのです」

J「そんなことは他に行ってくれ」

F「あなたは、何故そのようなことを言えるのですか?少なくとも、首相官邸の代表番号にかけて、オペレーターの人に要件をお伝えして、電話に代わったあなたが、国民の命に関わる問題を無視して、安倍首相に伝えないということは犯罪だと思います。あなたのお名前をお聞かせください」

J「事務局の者だが、名前なんて言う必要がない」

F「国民の命を無視するのですか」

J「急に言われても、首相は忙しいから、会う時間は取れない」

F「国民の命に関わる問題ですよ」

J「そんなこと言われても、時間は取れませんよ。時間は一杯なんですよ」

F「では、安倍首相がお会いしてくれるまで、いくらでもお待ちしますから、これから行ってもいいでしょうか」

J「どうぞ、どうぞ。分りました」

以上を話して電話を切りました。
その後、僕は、事前に、安倍首相にお伝えしようとしていた内容を、きっこさんというネットを通じた友人に、この状況をメールで伝えています(AM10:04)。そして、きっこさんからの返信(AM10:22)も来ていますので以下にメールの送受信文をコピーします。以上の話の状況証拠になると思います(きっこさんの分をupされるか否かはきっこさんがご判断ください)

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----- Original Message -----
From:
To:
Sent: Friday, October 20, 2006 10:04 AM
Subject: 藤田です。

> 今、川崎のマンションをみてきました。来月完成、35戸販売済み。国民の命にかかわることなので総理と話したいと、総理官邸に電話した所、国土交通省でも警察にでも行ってくれといわれました。そこでは隠蔽されたのでといっても、総理は忙しいのでと答えたので、そちらに行って待たせてもらうといったら、どうぞと言われて電話を切られましたので昼頃には行く考えです。相手は名前を聞いても名乗りませんでした。アトラス出るときまた連絡します。

(きっこさんからの返信は、2006.10.20 10:22)

>藤田さま、ご苦労様です。
このあたりの政府の一連の対応は、最終的な責任の所存を明確にするために、あとから時系列できちんと記すべきですね。
きっこ

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そして、私は、週刊文春の記者のTさんと、フジテレビのMさんに電話をして、これから、国民の命に関わる問題をお伝えしに首相官邸に行きますので、もし宜しければ取材をお願いします。との、電話をしました。

首相官邸に到着したのは、12時代後半だったはずです。車で乗り付けました。首相官邸の入り口で警護をしていた警察官が、「アポを取っていますか」と僕に聞いたので、「事務局の方に電話をしてきています」と答えました。警察の方は、電話で確認を取りました。しかし、電話口に出た人が警察の方に、そんな電話は来てもいないし話もしていない、と答えたようで、警察官から、アポがないので入れることは出来ないといわれました。

僕は、そんな馬鹿な話があるか、午前中に電話をしています。僕の携帯を見てください。ここ首相官邸の代表番号に電話をした記録がありますよね。電話をしていないなんて、その人が嘘を言ってるんだ。と、言いましたが、埒が明きません。

やがて、官邸から、警護で事務局の責任者だと名乗る方が出てきます。いかつい体格の方です。以下の、サイトでの放映で、開始後、約1分36秒後に僕に応対している人です

(デッドリンクなので省略)

この方は、責任者だと名乗りました。そして、約束をしていないから入れられないの一点張りです。電話もしていないと言い張りました。そして、あなたが電話をしたなら誰が電話に出たのか名前を言ってくれとも言われました。僕は、「約束はしました。ただ、その人は、名前を名乗りませんでした。事務局の人を全員出して話をさせてください。そしたら、誰が電話に出た人か声を聞けば分ります」と答えました。その他の主要な会話は次のようだったと記憶しています。

F「本当に約束の電話をしてきたんです。どうか入れてください。安倍首相に伝えれば、安倍首相は分ってくれるはずです」

S(事務局の責任者だと名乗る方)「入れるわけには行かない。電話も受けた記録がない。入ったら住居侵入で警察に逮捕させる」

F「国民の命に関わる問題を、何故安倍首相に伝えられないんですか?あなたが阻止する権利は、どこの法律に書いてあるのですか?あなたがしていることは正に隠蔽なんですよ。もし、今、地震が来て、耐震偽装マンションで人が死んだなら、あなたは責任を取れるんですか?あなたの名前を聞かせてください」

S「名前なんか言いません」

F「あなたは公務員でしょ?公務員は国民の命を守る義務があるはずでしょ?何故、名前を名乗らないんですか?僕は、安倍首相とは面識があるから、イーホームズの藤田東吾が来ていると伝えてくれたら会ってくれるはずだ」

S「会わせられません。あなたが来ていることも伝えません」

F「あなた方の体質が、耐震偽装を生み出した国の体質なんだ。総理は僕らの父親なんだ。子供の僕が、兄弟である同胞の命が危険に晒されていることを父親に伝えたいというのを、何故あなたが阻止する権利があるんだ」

S「駄目です。帰ってください」

僕がこの人とした会話は、僕がここに書く必要は本来ありません。何故なら、少なくとも、フジテレビは、僕が首相官邸に到着した12時代後半の最初から最後までビデオを撮影していますし。その他にも、30−40人ほどのカメラマンも、その後の撮影をしています。彼ら、マスコミ関係者が真実を伝えることが出来るなら、僕が、昨日首相官邸にて安倍総理にお伝えしようとした状況が、「殴りこみ」だとか、「総理官邸前で騒ぎを起こした」という趣旨のものでないことを証明してくれるはずです。

同時に、先日の10月18日に、僕に対する判決後に行なった司法クラブでの会見模様も、全てカメラが記録しています。この記録は、全て税金を用いています。僕は、この時にも、国民の命を脅かす存在を指摘しましたが、東京新聞などの本の一部のメディア以外は、一切公表してくれていません。こうした、今の日本の記者クラブの姿勢は、僕には、脱税以上の犯罪だと思います。記者一人当たり何千万円もの税金を用いて記者クラブというものは運営されています。しかし、国家に都合の良い内容しか報道しないなら、国家の犯罪です。僕がもし代議士であれば、記者クラブは即刻廃止します。記者クラブを廃止すれば、良心のあるジャーナリストが真実の報道を行なう環境も出来るし、この全く無駄な税金を、耐震偽装マンションで被害にあったマンション住民の方や、建築主であったとしても善意であったホテルオーナーの方の救済に使うことだって出来ます。ぼくは、こうした政治を行なうことこそが、今の日本に必要だと信じています。

長くなりましたが、イーホームズはもうすぐ命を失います。僕は女性ではないから、今までは、母親が子供を思うお気持ちは分りませんでした。しかし、今、僕が生んだイーホームズが、誰からも好かれて本当にいい子だったイーホームズが、国家にも多くの国民にも苛められて死んでいくことを思うとき、涙がこみ上げます。この子は本当に何も悪いことはしていません。僕らは確認検査制度は、しっかり行なっていました。だから、どの機関も、役所も、確認検査制度では偽装を発見できませんでした。

耐震偽装を生み出したのは、確認検査制度ではなく、大臣認定制度なのです。旧建設省の時代に、偽装に利用された大臣認定プログラムを評価した、国の天下り機関の財団法人日本建築センターと、認定を行なった住宅局建築指導課の官僚に責任はあります。財団法人日本建築センターの立石真理事長は、旧建設省住宅局長です。小嶋氏に言わせれば、国民の殺人マンションを生み出したのは、彼ら、官僚であり、地方公務員です。彼らに全ての責任はあるはずです。

平成18年5月22日に、当時の国土交通大臣北側一雄氏は、非姉歯物件103件をランダムサンプリングして、構造計算書の偽装改ざんの有無を調査したところ、15棟の物件(14.5%)が改ざんされ、地震力が基準法を低減していることを国会で公表しました。

年間に日本に建つ建築物は約70万棟です。推計すれば、年間に10万5千棟の耐震偽装建築物は立っているのです。少なくとも、偽装に利用されたユニオンシステムのSS1が販売された昭和63年の翌年以降、この日本には、単純推計するだけで、約200万棟の偽装建築物があります。イーホームズは全棟検査を誠実に行い、37物件の偽装(と、田村水落が偽装したアパの2棟のマンションと川崎のマンション1棟の3件を加えると40件。この3件は、国土交通省が隠蔽したので、公表されていません)、正確に言うと40件は、2,000,000棟の40件(0.002%)です。つまり、99%以上、約199万棟以上の偽装建築物を国と地方行政が偽装を見過ごし、そして隠蔽してきました。これは真実です。

国民の皆様、以上のことを、僕は昨日、安倍総理に伝えようとしました。2時間半近くお待ち致しました。結果として、安倍首相にはお会いできませんでしたが、少なくとも、僕が持参したペーパー(昨日、きっこの日記を通じて公開した「安倍総理殿、国家に巣食う者を弾劾致します」と同一のもの)は、内閣府大臣官房総務課調査役の山田哲範氏(03−5253−2111内線82134)が、必ず総理に直接にお渡ししてくださると言って受け取ってくれました。カメラもこの模様を撮影しましたので、約束を守ってくれていれば、安倍首相には僕が書いたペーパーは届いてるはずです。

僕は、以上の仕事を持って、イーホームズで行なうべき全ての仕事のミッションを果しました。社員が誠実に業務を遂行し、僕に挙げた報告事項に対する処理は終えました。今、イーホームズの社員は全て新しい道に去っていきました。僕は彼らの活躍を信じています。そして、僕は、僕が辿った耐震偽装事件にかかる真実を本に書きました。ある出版社に原稿は入れましたので、近く出版されるかと思います。もし、ご興味があればお読みくださればと思います。僕は、この出版を行うことで、イーホームズの命を弔います。

最後に、僕が、去年の10月26日に最初に国土交通省に対して通報を行った耐震偽装という国家の不正が、徒に、国民の皆様に不安と混乱を招いたことを心からお詫び申し上げます。

申し訳ありませんでした。

平成18年10月21日

イーホームズ株式会社
代表取締役 藤田東吾




posted by はなゆー at 14:30| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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