2007年02月05日

愛知県知事選:民主社民推薦候補の敗因はこれではないかと思う

☆革新県政と協議せず 石田陣営、共闘問題で結論(2006年11月27日の中日新聞)

http://www.chunichi.co.jp/feature/07a_chiji/061127T1042001.shtml

http://tinyurl.com/3y8y2y

来年2月の愛知県知事選で、民主党推薦で出馬する石田芳弘前犬山市長の陣営は26日、共産党などでつくる「革新県政の会」から要望があった共闘に関する話し合いに一切応じないことを決めた。

(略)

石田氏と民主党はこれまで、「革新県政の会との共闘はありえない。会との協議もしない」との考えで一致していた。ただ、同会の支持者が“勝手連的”に石田氏を支援することは受け入れる構えで「あゆちの風ネットワーク」の堀内守会長は、28日に同会と面談する予定だった。だが、26日の「あゆちの風」役員会で「革新県政の会と会うことは得策ではない」との結論に達した。

《得票数》

神田真秋  1,424,761    

石田芳弘  1,355,713    

阿部精六   160,827    

★私見では、実際に共闘するしないは別として、民主党サイドは、とりあえず話し合いには応じておく度量の広さを見せておいたほうがよかったように思われる。

posted by はなゆー at 01:09| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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