2007年02月22日

反ユダヤ監視団体が徳間書店の新刊書に抗議

反ユダヤ活動監視団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A5%A4%A5%E2%A5%F3%A1%A6%A5%A6%A5%A3%A1%BC%A5%BC%A5%F3%A5%BF%A1%BC%A5%EB%A1%A6%A5%BB%A5%F3%A5%BF%A1%BC

は、徳間書店の新刊書について、「反ユダヤ主義をあおる内容だ」として出版を停止するよう申し入れた。

☆徳間の新刊に抗議=広告掲載の新聞にも調査要求−反ユダヤ監視団体(時事通信)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007022200382

http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/135.html

また、同書の広告を掲載した朝日新聞社に対しても経緯について調査するよう求めている。

(略)

同センターのクーパー副所長によると、日本の新聞業界には以前このような書籍の広告を載せないように要請していたという。

《この「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は、創価学会と親密な関係にあるとの説がある》

http://www.asyura2.com/2003/bd24/msg/1083.html

国連協会世界連盟(WFUNA)は、昨年12月、SGI(創価学会インタナショナル)の正式加盟を決定しました。インド・カルカッタで行われた執行委員会の席上、満場一致で決まりました。

イスラエルのシャシュアハッサン委員は、「創価学会が、サイモン・ウィーゼンタール・センターと親密な関係にあるという一点で信頼できる。インドの国連協会の女性メンバーからも『SGIの“ホロコースト展”からユダヤ虐殺の歴史を学んだ』と聞いた。SGIは、多くの人々に(平和を)アピールする良い仕事をしていると思う」との声を寄せ、加盟を支持しました。

http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/467.html

ナチスによるユダヤ人虐殺の史実を伝える「勇気の証言――アンネ・フランクとホロコースト」展(主催=同展実行委員会、後援=サイモン・ウィーゼンタール・センターほか)が26日、福島県いわき市の創価学会いわき文化会館で始まった。開幕式には多数の来賓が出席し、真剣に写真パネルを見つめた。福島県写真連盟の山口忠重会長は「子どもを抱えた母親に銃が向けられた写真が、脳裏から離れません。私たちの命あるかぎり、真実を次代に伝えていくべきです」と感想を語った。同展は2月4日まで。


posted by はなゆー at 17:21| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
創価学会はさて置き、マルコポーロの件と違って、コレは流石に無理押しでは?だから訴訟じゃなく、抗議なんでしょう?
Posted by 田仁 at 2007年02月25日 16:04
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