2007年04月07日

アメリカ国防総省報告書「旧フセイン政権とアルカイダは無関係」

国防総省は「イラクの旧フセイン政権は国際テロ組織アルカイダと無関係だった」とする報告書を発表した。2003年のイラク開戦時の報告とは正反対の内容となった。

同報告書は2月に概要資料が発表されていたが、今回は機密指定が解除され120ページにわたる全体資料が公表されている。

国防総省の調査団によると、イラク開戦前に中央情報局(CIA)と国防総省が把握していたとおり、旧フセイン政権とアルカイダとは実質的にまったく接触がなかったという。同政権崩壊後の調査で確認された。

両者の関係が否定される理由について報告書は、「故サダム・フセイン元大統領以下、駐イラク米軍が拘束した旧フセイン政権幹部の証言からも裏付けられる」としている。

今回の報告書は、ジョージ・W・ブッシュ大統領がイラク戦争の開戦理由とした旧フセイン政権とアルカイダとの「協力関係」を完全に否定したと言える。



posted by はなゆー at 09:37| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これでもうおそらく完全に米国ネオコンが力を盛り返す可能性がなくなったと言えるのではないですか?

しかし、国防総省の報告書ということは、これをもみ消せないほどブッシュの力も弱くなったという意味でもあるのでしょうか?
Posted by ヤマボウシ at 2007年04月08日 02:18
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