霊感商法や違法伝道など反社会的行為を繰り返している統一協会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%9F%BA%E7%9D%A3%E6%95%99%E7%B5%B1%E4%B8%80%E7%A5%9E%E9%9C%8A%E5%8D%94%E4%BC%9A
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%FD%B0%EC%B6%A8%B2%F1
の関係者が十五日告示の千葉県流山市議選に、民主党公認で立候補することが、全国霊感商法対策弁護士連絡会
http://www1k.mesh.ne.jp/reikan/
などの調べでわかりました。
立候補するのは四十九歳の男性候補者。本人発表の経歴では一九八○年に早大法学部卒業後、東京都豊島区に住み、証券会杜など数社に勤務する一方で「ボランティア」をしてきました。この間、豊島区在住時に有限会社「神栄エンタープライズ」代表取締役に就いています。
同社は対策弁連が調べた統一協会・霊感商法関連企業にもリストアップされています。医薬品、化粧品、土石製品の販売、輸出入などを事業目的にし、弁連調べでは現役員(三人)のうち二人は統一協会の集団結婚(合同結婚)に参加しています。
同氏は現在、同社の役員を辞任していますが、本紙の取材に役員だったことと、いまも統一協会や勝共連合(統一協会の政治団体で最近は世界平和連合とも自称)関係者と「つきあっている」ことは認め、「そういう方々が何をしているかは関係ない」と回答。選対事務所には現在も複数の統一協会員が出入りしています。
同氏は地元出身の民主党衆院議員の直系です。