2007年04月15日

自民党の中川政調会長「中国外交は極めて非常識、中華思想だ」

自民党の中川昭一政調会長は、日本から昨年秋に安倍晋三首相が訪中したのにもかかわらず、中国側はトップの胡錦濤国家主席ではなく、温家宝首相が訪日したのは「外交上極めて非常識だ」と厳しく批判した。

☆中国外交は「極めて非常識」=「中華思想」と批判 ― 自民政調会長 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070415-00000097-jij-pol

http://www.asyura2.com/07/senkyo33/msg/488.html

中川会長は「日本のナンバーワンが行ったのに、中国のナンバー3が来るというのは外交儀礼から言って、おかしい」と指摘。中国側の考えは「中華思想」であり、外国指導者の訪中に関して昔の「朝貢」のような感覚を持っているのではないかと語った。

★中川昭一氏は安倍首相のことを「日本のナンバーワン」と認識しているようだが、外国から見れば日本のナンバーワンは(儀礼のみをつかさどる存在ではあっても)天皇=皇帝

http://en.wikipedia.org/wiki/Akihito

http://en.wikipedia.org/wiki/Emperor

である。仮に天皇陛下の中国ご訪問があったならば、中国側はトップの胡錦濤国家主席みずからが返礼として訪日したものと思われる。中川昭一氏の国際感覚のなさがよくわかる発言である。



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posted by はなゆー at 22:37| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
温首相の訪日前には、それなりの事前協議があったはず。両国関係の改善といった意味で、外務省は中川氏の言う「メンツ」よりも優先させるべき理由をもって温首相の訪日を受諾したのかもしれない。もしくは、単に外交力の無さか。

どちらにせよ、批判すべきは日本の外務省の力の無さ、又は外務省の意図が中川氏に伝わっていないかのどちらかだ。

中国を批判するのは見当外れのように思える。
Posted by tokumura_0307 at 2007年04月16日 10:13
中川昭一氏は政治家として国際礼儀を習った方がいいじゃないでしょうか?日本のナンバーワンは天皇である、これからそんな言葉を言わないで、失礼じゃないでしょうか?
Posted by 大槻康夫 at 2007年04月16日 11:24
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