普天間基地の移設に向け那覇防衛施設局が今週にも名護市のキャンプ・シュワブ周辺海域で事前調査のための機材設置作業を実施する事を受け移設に反対する住民や市民団体が警戒を強めています。
事前調査を巡っては調査機材の設置作業を支援するため海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」が沖縄近海を目指し今月11日に横須賀基地を出発していることから市民団体のメンバーは早朝から船やカヌーを海上に出すなど自衛隊の艦船が周辺海域にいないか警戒しました。
また辺野古漁港のそばに設置されたテントには昨日の嘉手納基地包囲行動の参加者なども駆け付け座り込みを行っています。午前中は設置作業は行われていませんが市民団体は警戒を続けることにしています。

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ラベル:辺野古