2007年06月16日

今後の政局の隠れキーマン「満井忠男」氏に関する国会議事録

※ 「満井忠男」氏の名前は、遅かれ早かれ世間に注目されるはずであるのでメモしておこう。

         ↓

第098回国会 予算委員会 第16号

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/098/0380/09803030380016c.html

○小沢(和)委員 

どうもいまの話では余りよくわかりませんけれども、それも含めて調査をしておるというふうに理解しておきたいと思います。

この五十二年九月二十日付の会議要録というのを改めて読み返してみたのですけれども、満井忠男というフィクサーが日商の代理人として地元の漁業補償や政界工作を担当し、その見返りとして十五億ないし二十五億の手数料、砂利納入の権利、それから照明工事の請負、今後の基地整備や船の洗浄の権利などをよこせというふうに要求していることが述べられております。

その満井忠勇(原文ママ)氏が昨年九月二日には、自民党の大物政治家であります白M仁吉代議士とともに長崎県土地開発公社を訪れ、上五島の川上貞雄氏などの土地をそのままの姿で売るのではなく、管理ヤードとして造成工事を完成させた上で買い上げてほしいと要望書を提出しております。その日は川上氏などの土地の売買契約調印をすることになっていたわけですが、これでだめになったというふうに聞いております。

これも私は利権をあさる働きの一つではないかと思うのですけれども、当局は御存じでしょうか。

○松村参考人 

上五島の石油備蓄基地の用地の取得並びに造成につきましては長崎県が行う、これは長崎県にかわりまして長崎県の土地開発公社が代行しているわけでございますけれども、その長崎県が行った取得及び造成した土地を公団が購入する、こういうことでございます。

いま御指摘のございました新聞報道については、私も新聞報道があったということは存じておりますけれども、これは県の問題でございまして、私どもとしては直接関与していないということでございます。

○小沢(和)委員 

問題は、こういうような二千億にも上ろうかという大プロジェクトに、この機会にもうけてやれということでいろいろなフィクサーやら何やらが暗躍をするというようなことを野放しにしておいたら、これはもう大変なととになるわけであります。だから私は、刑事事件になるとかならないということではなくて、こういう疑惑は徹底的に究明していただきたい。

最後に、いま石油が大暴落をして、省石油化、脱石油化ということもかなり進んでいるわけであります。すでに民間備蓄量が減らされ、幾つかの備蓄タンクの工事も中止をされているわけです。こういう財政危機のときに、四千億円の巨額を投じて国家プロジェクトとして洋上備蓄基地をつくったはいいけれども、結局無用の長物で、空のままで放置というような事態にでもなったら、これはとんでもない話であります。全く三菱と日立をもうけさせただけというようなことになったんでは話になりません。ですから、財政再建のためにも、私はこの際、この両プロジェクトについては抜本的な再検討を求めたいと思います。



ラベル:満井忠男
posted by はなゆー at 09:05| ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 史料倉庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
三塚博元安倍派会長の秘書さんだったそうですよ。
ttp://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/199487/
Posted by ni0615 at 2007年06月18日 11:14
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