2007年07月15日

今日と明日放送のドキュメンタリー番組2つ

※ 台風情報などにより、放送時間変更の可能性もあり。

●  テレビ朝日系→テレメンタリー2007「白のプロパガンダ〜米軍統治下の沖縄宣撫工作を追う」

http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

※放送時間は各地方局(系列局)で異なる。

日本復帰前、沖縄に「アメリカ陸軍第7心理作戦部隊」という部隊があった。部隊は放送や雑誌を使って作戦を展開。対象はアジアの共産圏の国々と沖縄住民。沖縄では、相次ぐアメリカ軍の事件や事故で、住民の反基地感情が高まり、部隊はそれを鎮めるという役割を担っていた。その方法には直接的に批判・中傷をしない「白のプロパガンダ」という心理作戦がとられた。アメリカ軍の思惑と宣撫工作に関わった沖縄人スタッフの心の動きを追う。

制作:QAB 琉球朝日放送

● NHKスペシャル・アンコール放送

「硫黄島 玉砕戦 〜生還者61年目の証言〜」

http://www.nhk.or.jp/special/onair/070716.html

7月16日(月) 午後10時〜10時54分放送

太平洋戦争の最激戦地となった硫黄島で何が起きていたのか。戦後61年目にして改めて歴史の光が当たろうとしている。

昭和20年2月から1か月の死闘の末、2万人の日本軍守備隊は援軍や補給を断たれて「玉砕」、その戦いは本土決戦に向けて国民を鼓舞する象徴とされた。しかし兵士たちはどのように玉砕戦を戦い、命を落としていったのか、これまでその詳細が語られることはほとんどなかった。負傷した結果、米軍の捕虜となり、奇跡の生還を遂げた元兵士もいたが、犠牲者への配慮から口をつぐんできたためだ。

今回、捕虜尋問記録をはじめ米軍資料やわずかに残る生還者の証言から浮かび上がった真実。それはいわゆるバンザイ突撃のような玉砕ではなく、兵士一人ひとりが楯となり、米軍の占領を遅らせ皇国に寄与する、という凄まじい持久戦だった。命令系統は崩壊し、水も食料もない中、兵士たちは降伏を拒み孤立した戦いを続けながら壮絶な死を遂げていったのである。

一方、死傷者2万8千人を出す史上最悪の戦闘となったアメリカでは衝撃を受け、空襲を中心とする「味方に犠牲を出さない戦争」へと傾斜を深めていくことになる。

日米双方の兵士の証言、人が住めない島になった硫黄島の現況、新発掘の資料を徹底取材し、近代戦争の転換点と言われる硫黄島の戦闘の真実を明らかにする。



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posted by はなゆー at 07:23| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | TVネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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