http://jp.youtube.com/watch?v=wKsoXHYICqU
が、先月、インターネット動画サイト「ユーチューブ」に投稿され、のべ250万人以上が視聴する大ヒットとなっている。
気をよくした製作者はこのほど、同じく音楽ビデオ形式の動画「オバマ・ガール対ジュリアーニ・ガール」(Obama Girl vs. Giuliani Girl)
http://jp.youtube.com/watch?v=xWAdnWQXH2w
を、第2弾として発表した。
☆「オバマ・ガール」参上 米大統領選、ユーチューブに強力な「勝手連」 (産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070724/usa070724000.htm
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/349.html
一般人のメッセージがユーチューブ経由で多くの人々に視聴され、候補者の思惑とは無縁のところで影響力を持ちはじめている。
(略)
女性モデル(25)が出演、アメリカン・ポップス調の音楽に合わせ、「最高の候補者よ」「08年まで待ちきれない」などと歌い、踊る。
(略)
2004年の大統領選で、インターネットを駆使した資金集めで一時、旋風を巻き起こしたハワード・ディーン候補(民主党)の選対責任者、ジョー・トリッピ氏はAP通信に対し、「革新的な動きは有権者の間から生まれ(候補者ではなく)有権者が選挙戦の形勢を変えるようになるだろう」と、「ユーチューブ選挙」のもたらす変化を予測している。
★時代遅れの公職選挙法がまかり通る日本においては「有権者が選挙戦の形勢を変えるようになる」ことは考えにくい。残念なことである。