2007年08月09日

パキスタン国防副大臣「友人になりえない米国とは距離を置くべきだ」

パキスタンの国防副大臣であるTanvir Hussain Syed氏は、パキスタン国内で米国CIAが中国人を殺害したことを公表し、そのことはパキスタンと中国の友好関係を壊そうとする「離間策」であるとアメリカを厳しく批判した。

Tanvir Hussain Syed氏はさらに

「パキスタンは中国、ロシア、イランなどの近隣諸国との友好関係を構築することに尽力すべきであり、友人にはなりえないことが判明した米国とは距離を置くべきだ(パキスタン政府と米国政府が、信義ではなく利害関係だけで親密にしている、との意かとも思われるが、文意がはっきりしない)」

「米国の支援を求めるために、パキスタン政府がパキスタン国民を抑圧したり圧殺しなければならないなら、そのようなヒモ付き支援は拒否すべきだ」

「この際パキスタン政府は、タリバンをアフガニスタンの勢力の一つとして認知し承認すべきである。その上で、(武力掃討至上主義ではなく、の意か?)できるだけ穏便な善後策を打ち出すべきである」

などと言明した。

アフガニスタンの隣国であり、米国の友好国であるパキスタン政府の高官が「テロ(タリバン)との戦い貫徹」路線ではなく、タリバン懐柔策を模索している動きであり、要注目である。

☆Government should end ‘love affair’ with US : CIA killing Chinese nationals in Pakistan, says defence secy (パキスタン紙「Daily Times」)

http://tinyurl.com/2bsx9k

http://megalodon.jp/?url=http://www.dailytimes.com.pk/default.asp%3fpage%3d2007%5C08%5C08%5Cstory_8-8-2007_pg7_6&date=20070809105412



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posted by はなゆー at 11:20| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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