2007年08月17日

シバレイ氏「民主主義にケンカを売った“ヒゲの隊長”の問題発言」

イラク通であり、サマワのサドル師派の事務所を訪れたこともあるフリージャーナリストのシバレイ(志葉玲)氏による佐藤正久議員批判。

☆民主主義にケンカを売った「ヒゲの隊長」の問題発言 (シバレイのたたかう!ジャーナリスト宣言。)

http://www.actiblog.com/shiba/42029

今回の発言を聞いて思い出すのは、04年秋、当時まだ自衛隊員だった佐藤氏と会った時のことだ。私は自衛隊イラク派遣に反対していた現地勢力サドル師派のサマワ支部代表が「我々は武器を持たない日本人なら歓迎する」と語っていたことを佐藤氏に伝え、「自衛隊も武装解除してサマワで活動したらどうか?」と提案した。それに対しての佐藤氏の答えは「それじゃ意味が無いじゃないですか!」。自衛隊イラク派遣においては、あくまで、武装してイラクに行くことに意義があるというわけだ。

しかし、いざ実際にオランダ軍に加勢した場合、サドル師派民兵から、必ず報復が行われ、自衛隊員にも死傷者が出ていただろう。自衛隊の駐留は、サマワの部族長たちにとって利権化したので、サドル師派への圧力もあったかと思われるが、サドル師派の事務所を訪れた時、彼らは自衛隊員を殺したくてウズウズしているようだった。また自衛隊が戦闘に参加し、現地一般市民に死傷者が出た、という最悪の結果になれば、サマワの一般市民からも一気にそっぽを向かれ、ひいてはイラク全土、中東全域で憎悪の対象となる恐れもあった。

posted by はなゆー at 19:10| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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