2007年09月02日

長野県の中学校が陸上自衛隊松本駐屯地で“職場体験”

☆「中学生の職場体験、中信地方の2校が松本駐屯地で実施」 (信濃毎日新聞)

http://www.shinmai.co.jp/news/20070901/KT070831FTI090013000022.htm

http://megalodon.jp/?url=http://www.shinmai.co.jp/news/20070901/KT070831FTI090013000022.htm&date=20070902174635

中信地方の中学校2校が、2年生の本年度の職場体験で陸上自衛隊松本駐屯地(松本市)を体験先にしていることが31日、分かった。県教委教学指導課によると、「県内の中学校が自衛隊で職場体験をした例は聞いたことがない」。同駐屯地は「武器に触るなど危険なことはさせていない」としている。

1校は9月上旬に約60カ所で職場体験を予定。男子5人が同駐屯地で体験する。教育委員会が受け入れ先を募集。同校によると、保護者の紹介で駐屯地が応じた。学校側が武器に触れる体験はしないよう依頼。方位磁石を使って行動する訓練や土のう作りなどを行う。校長は「保護者の勤務先でもあり、自衛隊だけ除外するわけにはいかない」と説明する。

(略)

防衛省広報課によると、総合学習への協力として全国各地の駐屯地などが受け入れた中学は2005年度が913校、06年度は1104校という。

★自衛隊の活動に参加させることは「職場体験」というより「体験入隊」ではないかという気がするのだが…。

★「教育委員会が受け入れ先を募集」と記事にあるので、学校および教育委員会の主導であることが示唆されている。

《参考》

子どもの権利条約の選択議定書より

http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_rig_pro.html

第3条(自発的入隊に関する最低年齢の引上げおよび保障)

3. 自国の軍隊への18歳未満の者の自発的入隊を認める締約国は、最低限次のことを確保するための保障を維持する。

当該入隊が真に自発的なものであること。

当該入隊が、その者の親または法定保護者の、充分な情報を得たうえでの同意に基づいて行なわれること。

当該の者が、当該軍務にともなう義務について全面的に情報を提供されること。

当該の者が、国の軍務への受入れの前に、信頼できる年齢の証明を行なうこと。

なお、選択議定書は18歳未満の徴兵・戦闘参加を禁止している。
(子どもの権利条約自身やジュネーブ条約追加議定書は、15歳未満の
徴兵・戦闘参加を禁止しているので、それを18歳未満に引き上げている)



黒姫 和漢薬研究所 信州椎茸(K-30)



posted by はなゆー at 18:03| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
可哀想に、実社会的に一番「支持待ちで気が利かなく使い物にならない」とされる職場体験とは。
Posted by 田仁 at 2007年09月03日 18:51
誤記訂正させてください、上記「支持待ち」は「指示待ち」です。
御免なさい、とお詫びして訂正させて頂きます。
でも、一般論として自衛官がツブシがキかないとされてる事は事実です。
最も待ち時間が長い職業なので、時間潰しに長けてるんですね。
実社会にはムキません。
Posted by 田仁 at 2007年09月04日 12:38
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