2007年10月13日

二階堂ドットコム「ネット規制が始まるぞ」

「無料ブログで生き残るのは海外サーバのものになるだろうな。しかも日本と犯罪者引渡し条約

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E4%BA%BA%E5%BC%95%E6%B8%A1%E3%81%97%E6%9D%A1%E7%B4%84

のない国のサーバにあるブログだけが残っていくだろう。」

☆ ネット規制が始まるぞ (二階堂ドットコム)

http://www.nikaidou.com/2007/10/post_622.html

まずは明らかに犯罪行為を行っている、もしくはその恐れが非常に高いと「○○○○ネット監理審議会」が認定したら規制をかけるというところから始まって、やがては政治家や官僚のことを書いても規制にかかるようになるな。憲法があるから規制を表立って立てなくとも、普通の無料ブログでは、運営会社が当局の様子を伺うようになるからバンバン消されるだろう。よって、無料ブログで生き残るのは海外サーバのものになるだろうな。しかも日本と犯罪者引渡し条約のない国のサーバにあるブログだけが残っていくだろう。

それか、どこからどこまでが有害情報かというのを広く指定されて、いわゆる新聞協会、雑誌教会のような既存メディアの談合団体に入っていないネットのブロガーはやがて、個別に刺されるだろう。

(略)

このネット規制の問題は、表現の自由に関わる憲法問題になるので、法案でやろうとするといろいろ面倒だから、行政処分・省令などでいろいろやってくる予感がするよ。

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《関連データー》

☆当ブログが、報道コードに抵触するおそれのある件 (4月21日の「オフィス・マツナガ」)

http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50373136.html

良識あるとされる新聞協会などのお偉いさんは、うちのろくでもないボスなどに「報道陣の一員として、ブログの世界でも良識ある行動をとって、そのお手本を他のブロガーさんにしめすべきだ。そして、ブログで報道やニュースをあっかっているブロガーさん達と、自主的に、ブログ・報道協会などをつくる方向で、貴殿は動くべきでないか?それが、良識ある報道陣に課せられた義務である」

(略)

あちこちで、おきているブログ閉鎖事件。

つまり、こうした無頼で、野放図なネット世界は、良識ある人や、お上に方針に平気でさからったり、人権侵害をおこすから、プロバイダー単位で圧力をかけようということだろう。

たとえば、うちは、ライブドアブログをつかっている。ライブドアさんの庇をおかりして、ろくでもない記事をかいているわけだ。

うちが、報道コードや、報道規制をおかしたり、いうこときかないなら、ライブドアさんに、「不適切なブログ」と通告して、アカウント停止にしたり、削除させようとするわけだ。

今後、こういう傾向は増えてくるとおもう。

(略)

次は、ブログ運営会社にたよらない、ブログなり、ネットの存在だ。

独自のサーバーをもつなり、レンタルするなりして、MTみたいなブログを運営する。今度は、このサーバーに圧力がかかるか?いや、サーバーが日本国内にあれば、日本の法律なり、日本の基準で圧力がかかるかもしれないけれど、このサーバーが日本国内にない場合は、その規制はきわめてかけにくい。

☆あなたのブログやHPに規制をかける法制度が定められようとしている〜1人ひとりがパブコメを送ろう! (7月5日の「情報流通促進計画」)

http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/97954b4f23c2540c2dd6ac270b1cbb40

ここでいう公然通信とは、ブログやHPのことを指すと思われる。つまり、ブログやHPに対し、内容規制をかけようとしているわけだ。

具体的には、中間とりまとめは、

【違法・有害コンテンツ流通に係る最低限の配慮事項として、関係者全般が遵守すべき「共通ルール」の基本部分を規定し、ISP(Internet Service Provider:インターネット接続サービス提供事業者)や業界団体による削除やレイティング設定等の対応指針を作成する際の法的根拠とすべきである。】

としている。

これは一見自主規制の提言であり、許容できるようにも思えるが、現在も放送行政を政府が直接握っている「表現の自由後進国日本」においては、政府主導の自主規制となる可能性が大きい。

安易な政府主導の規制がHPやブログに及んだ場合、政府をきちんと監視しようとするような言論は規制される可能性が大きい。

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《政府や与党や与党系宗教団体の批判を繰り返していた有名ブログが、ブログサービスから永久追放処分となったパージの実例》

☆ケツの穴小さすぎ ブログ『北国tv』 (反米嫌日戦線)

http://anarchist.seesaa.net/article/10880981.html

http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/947.html

日本政府の批判をすることが「悪口」なのだろうか?

北朝鮮の批判をすることも「悪口」かい?

(略)

政府自民湯や官僚のせいで、ひどい目にあった人たちは、「水俣病」をはじめとしてたくさんいるが、その人たちは「日本の悪口(政府批判)」をしたから酷い目にあったと言うのか?

☆ワブログ(有限会社ペンギンファクトリー)の不当なブログ停止措置をゆるさない (A&U大阪)

http://aanduosaka.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_be95.html

http://www.asyura2.com/0601/it09/msg/563.html

2005年11月から有限会社ペンギンファクトリーが運営する「ワブログ」にて開始したA&U大阪のブログが、2007年3月22日、一方的に利用を解除されました。

石原慎太郎を批判する記事をきっかけに、同社がネット右翼または権力者の通報に屈したものと思われます。

しかし同社は、一方的な利用停止を実行した後、A&U大阪に対して『記事及びコメントに「選挙活動」「特定の思想への勧誘」が見られた』、『団体の使用は想定していない』、『このブログはアクセスやスパムコメントが多く、前から負荷となっていた』など全く一貫しない理由をメールで送りつけてきました。

すでに一方的に連絡さえも打ち切ってきました。

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《おまけ》

☆国境なき記者団、反体制派のブロガーに向けた手引書を発表(2005/09/26 CNET News。なお、CNET NewsはIEブラウザ以外のブラウザとの相性が悪い可能性がある)

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20087605,00.htm

http://www.asyura2.com/0601/livedoor1/msg/134.html

フランスのパリに拠点を置く言論の自由の擁護団体「Reporters Without Borders(国境なき記者団:RWB)」は、ウェブに対する厳格な検閲を実施している中国やイランといった国々におけるブログの運営方法を記した手引書を発表した。

「The Handbook for Bloggers and Cyber-Dissidents(ブロガーおよびサイバー反体制派のための手引書)」と題された全87ページに及ぶこの小冊子は、匿名でブログを運営する方法や検閲を迂回する技術的手段など、複数の章で構成されている。22日にリリースされたこの手引書は、英語版、仏語版、中国語版、アラビア語版、ペルシア(ファルシ)語版の合わせて5種類がオンラインから無料で入手

http://www.rsf.org/rubrique.php3?id_rubrique=542

できる。

RWBのJulien Painは同手引書の序論の中で、「主要メディアが(政府による)検閲や圧力を受けている国々では、ブロガーだけが真のジャーナリストである場合が多い」とし、さらに「政府の反感を買ったり、時に逮捕される危険を冒してまで、独立した報道を提供しているのは彼らだけだ」と述べている。

posted by はなゆー at 15:41| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 床屋政談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ぶっちゃけ、こういうのは法的に「未開発地帯」なんで、弁護士さんのサイトでお話を伺って見る事をお薦めします。
別段本当に誰が見ても違法な、イワユル犯罪サイトとかネクロフィリアなど変態サイトとか、そういう変なサイトからは程遠いのに、必要以上に萎縮するべきなんでしょうか?
Posted by 田仁 at 2007年10月14日 14:19
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