2007年11月17日

ビン・ラディンは「中国領カラコルム」を潜行していた模様

ビン・ラディン(Osama bin Laden)と行動をともにしたことのあるタリバンのAhmad Farooqの話をイタリア誌が報じた。

Ahmad Farooqは2001年の米アフガン攻撃で負傷した自分と仲間たちを赤十字のイタリア人職員に救ってもらったことがあるので、その報恩のため、今回のインタビューに応じた。

● 2001年9月11日からしばらくの間は、ビン・ラディンはアフガニスタンンのコースト州(province of Khost)に隠れていた。その後パキスタン北部のChitral regionに移動し、さらにそこからワカン回廊=corridor of Waqan(中国との国境地帯)を、村から村へと移動している。

● パキスタンと中国の国境であるカラコルム(Qaraqorum)地域

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%A0

は、いちおう中国軍が警備しているものの、広大であり、無人地帯だらけなので、隠れることができる。

● ビン・ラディンは常時20人ほどの武装兵に囲まれ、さらに少しはなれたところにも兵が付き添いながら移動している。衛星電話を使わないので、米国から居場所を探知される危険はほとんどない。1週間に何度も移動することもしばしばある。

● ビン・ラディンは修行僧のように暮らしている。健康状態が良くなく、50歳だがもっと年配に見える。腎臓病の薬と、呼吸用の医療器具を携帯している。2〜3年前に気管支炎から肺炎を併発し、死にかけたことがある。

● 最後にビン・ラディンを見たのは2003年9月17日のことだった。ビン・ラディンの体調は良くなかった。

☆Afghanistan: Bin Laden hiding in border mountains, claims ex-Taliban militant (Adnkronos International) ­

http://www.adnkronos.com/AKI/English/Security/?id=1.0.1559064864

http://s03.megalodon.jp/2007-1117-0813-29/www.adnkronos.com/AKI/English/Security/?id=1.0.1559064864

Ahmad Farooq, a Pakistani Pashtun has told the Italian daily, Corriere della Sera, that bin Laden had been moving from village to village in the area from Chitral to the "corridor of Waqan", the mountainous Hindu Kush region of Pakistan bordering Tajikstan and China.


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posted by はなゆー at 08:35| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウィキペディアの参照事項は「カラコルム山脈」でしょう。
GoogleMapの参照先も「Afganistan」そのまんまというのは?「中国領カラコルム」というのは上記地図のアフガニスタン北東部の尖がったところの右辺り。参照するなら「Kaxgar」(カシュガル)が最も分かりやすい。
Posted by ゴンベイ at 2007年11月17日 13:12
うぅ〜む、日本の法相は友達の友達な関係で、お見舞いとかするのだろうか?なんちゃって。嘘。
Posted by 田仁 at 2007年11月17日 15:19
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