「自分が上がれないのなら、周りを下げるしか平等への道はない」
☆中島岳志的アジア対談:フリーター、「左派」or戦争−−赤木智弘さん (毎日新聞)
http://mainichi.jp/enta/art/news/20071122dde014070009000c.html
http://s03.megalodon.jp/2007-1124-0839-49/mainichi.jp/enta/art/news/20071122dde014070009000c.html
コンビニバイトが努力しても店長や本部社員にはなれない。努力が結果に結びつかない層が、家族持ちの生活を安定させている側面がある。
2007年11月24日
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「ブッシュの戦争」に反対した、正真正銘の左派とか左翼とか呼ばれる人達は、当然このタイプの物価高も当初から予測して反対してましたよ。
「戦争で社会が流動化」なんて右翼の甘ちゃんの理屈であって、本当の戦争がどんなものか、先の大戦の総括も済んでないって意味しか無い!!
「周りを下げる」平等って、本当に一握りの富裕層にとっては実に都合のイイ、一番待ち望んでいる「搾取の究極型」であって、笑っちゃいます。
何が悲しゅうて、「ブッシュの戦争」投機筋とか靖国原理主義者とか、戦争を引き起こそうとする敵を喜ばせる為に、庶民の命とか生活とか、全部捧げにゃならんの?!
自虐の極みにも程がある!!!と考えるのが、正しい庶民の生存本能であって、経団連の為に1割の正社員と9割の非正規雇用に向け、言論活動する事は間違ってます。
くどいようですが、戦争と庶民虐めは、ありとあらゆる古今東西の社会において、常にセットですからね(こんな事も知らん奴は左翼じゃない)。
こんな常識も無い奴が丸山を引っ叩いて如何すんねん?と正直思います(丸山は多分、私よりかは優しいか知れんが)。