2007年12月30日

ムシャラフ大統領が英米によるブット元首相の警護を拒否していた 

パキスタン。ブット元首相が生前、身の危険を感じ、英米の治安専門家による警護を望んだが、ムシャラフ大統領が拒否し実現しなかった。

☆英米のブット元首相警備、大統領が拒否 (共同通信)

http://sankei.jp.msn.com/world/asia/071230/asi0712301654003-n1.htm

http://s02.megalodon.jp/2007-1230-1805-40/sankei.jp.msn.com/world/asia/071230/asi0712301654003-n1.htm

また、メール・オン・サンデー紙によると、元首相は事件の数週間前、ムシャラフ政権の幹部ら3人が暗殺を企てていることを知らせる電子メールをミリバンド英外相に送っていた。

【BuyMa】世界最大のバイイング・マーケット
ラベル:パキスタン
posted by はなゆー at 18:14| ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

ブット元首相暗殺。そしてウソを見抜こう。
Excerpt: 雑事に追われ、パキスタンのブット元首相がお亡くなりになったのを1日遅れで知った。 ブットさんが秋に帰国してから、こんな日が来なければいいが、と思ってたのに。 自動小銃で撃った後、犯人が口封じの自爆。 ..
Weblog: Saudadeな日々
Tracked: 2007-12-31 01:30