2008年01月09日

宮城県で全身ヤケドの患者が4つの病院から受け入れを拒否され死亡

☆たらいまわしの全身やけど女性が死亡 (日刊スポーツ)

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20080108-304531.html



山家さんは救急搬送される際、4つの病院に計5回受け入れを断られ、仙台市立病院に収容されるまで約1時間かかった。



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posted by はなゆー at 18:48| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
正しい記事の書き方
・・・全身やけどで死亡した。救急隊は近隣の病院で対処可能かをチェック。結局仙台市民病院が可能とわかり、約1時間で搬送できたが、重症熱傷のため死亡した。重症の熱傷はきわめて危険で、死亡率も高く、特に小児や高齢者では大変救命が厳しい。十分な設備を備えた皮膚科の専門医がいる総合病院でないと治療は不可能だとふだんからわきまえておきたい。
 このぐらいの常識を一般の人にもわきまえてもらうように、記者も心がけましょう。
Posted by kupar at 2008年11月03日 12:11
火事に遭った婆さんに過失があり、全身火傷でも最寄の総合病院を指定して口に出来ないといけない!とのご高説承ったよ。
火事に遭った婆さんの自己責任であり、ソレを救急医療の不備となど受け取るな!とさ。
さぞかし竹中平蔵さんや小泉純一郎さんが褒めて下されよう。
今にきっと、病院のベッドを常に確保する高額保険に入れない奴は自己責任で短命を受け入れろ!って『心温まる』話になるんだろう。
Posted by 田仁 at 2008年11月08日 17:10
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