2008年01月28日

大衆迎合路線に徹して勝利をおさめた橋下徹知事の戦略

☆既得権益への反発と大衆の「本音」〜大阪府知事選挙の結果 (世界の片隅でニュースを読む)

http://sekakata.exblog.jp/6725385/

http://www.asyura2.com/08/senkyo46/msg/587.html

橋下氏の勝利を必然化した第1の要因は、今回の選挙戦の構図が結果として「既得権益」対「非既得権益」の形になったことである。

民主党推薦の熊谷貞俊氏は既得権益をもつ(と一般の人々が敵視している)連合大阪や部落解放同盟の組織的支援を受け、さらに財界の一部も好意的であったために、橋下氏は利権から疎外されている人々にとって「不当に特権をもつ勢力」と闘うヒーローになりえた。

これはかの小泉政権の「郵政選挙」と全く同じ構図であり、橋下氏の新自由主義的言説はすんなりと大衆に浸透したのである。

(略)

第3の要因は、選挙運動の商業化である。

現在の国政選挙において広告代理店が大きな役割を果たしているのは周知の通りだが、今回の大阪府知事選で橋下陣営を取り仕切ったのは自民党でも創価学会でもなく、橋下氏の所属芸能プロダクションだった。

彼らは選挙運動の素人であるが故の基本的なミスもあったが、メディアの使い方と人心掌握には長けていた。

(略)

自民党は先の参院選で大敗しつつも「ヤンキー先生」とか「女性アナウンサー」とか「行列ができる弁護士」はしっかりと当選した。

今回の橋下氏の勝利で、自民党はますます知名度とキャラクター性を重視した候補者選考を行うだろう。

《おまけ》

〔雑感〕無名人が「悪名は無名にまさる」タレント候補に勝つのは至難 
 (拙文)

http://www.asyura2.com/08/senkyo46/msg/582.html

http://alcyone.seesaa.net/article/80945675.html

悪名は無名にまさる。

有権者は候補者に識見や人格ではなく、知名度や話題性を要求した。

こうなったら民主党も開き直って、次の国政選挙には南野陽子

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%87%8E%E9%99%BD%E5%AD%90

とか伊藤裕子

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%A3%95%E5%AD%90

あたりの擁立を画策したほうが良さそうだ。



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posted by はなゆー at 08:20| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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