2008年02月06日

毎日新聞・記者の目「ワイドショー型で知事選に圧勝した橋下徹知事」

「自分の主張ではなく、来てくれた人が聞きたい話をするのが政治家だ。」

「短い時間で具体的に話しても、聴衆の頭に残らない。」

☆記者の目:ワイドショー型で知事選圧勝、橋下氏=犬飼直幸(大阪社会部)

http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20080206ddm004070128000c.html

http://s01.megalodon.jp/2008-0206-0915-18/mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20080206ddm004070128000c.html

橋下さんは選挙カーの上で、大きく腕を振りながら、激しく動き回って話す。政策も訴えず、具体的な内容はないのに、なぜか聴かせ、見せる。コンサート会場にいるような高揚感だけ残った。

(略)

橋下さんは、05年の郵政選挙の刺客騒動などドラマ性のある「劇場型」選挙というより、メッセージ性の薄い「ワイドショー型」選挙を展開した。

★有権者の多くは候補者に識見や人格ではなく、知名度や話題性やパフォーマンス=エンターテイメント性=サーカスを要求する。

「きれいごとを言うだけの地味な候補には投票しません」。

有権者が最優先で要求する「パンとサーカス」のうち、橋下徹氏は少なくても「サーカス」は充分に供給することに成功した。それが知事選圧勝につながった。

今後の日本の選挙では、政策や主義主張などは二の次、三の次だ。

次回の衆院選では、日本の民度や国民性を把握した上での「ワイドショー型選挙」を展開し、「パンとサーカス」のうち少なくても「サーカス」を与えて、大衆迎合に徹した候補が勝ち残る傾向が強まるものと予測できる。

大衆迎合を笑うものは、大衆迎合に泣くであろう。



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posted by はなゆー at 09:33| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
NHKかんさい特集 大阪のこれから。 橋下知事、平松市長生出演
http://diablo.web.infoseek.co.jp/video99/video.html

▲上のページからアクセスできるビデオ・ストリームと▼下のサンケイ記事を見比べると分かるが、サンケイの煽りが目立ちますね。

橋下知事が生放送でNHK“口撃” - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080209/lcl0802090016001-n1.htm
http://www.sanspo.com/sokuho/080208/sokuho075.html

2ちゃんねらーは実際のビデオも見ずにサンケイ記事だけに反応してワイワイとお祭りコメント盛り沢山。これこそヴァーチャル・リアリティの中だけで騒いでいるというのがよくわかります。
Posted by ゴンベイ at 2008年02月09日 03:28
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