2008年02月24日

〔疑惑〕平成18年の税源移譲時に「二重課税」があったとの説

ネットに以下のような内容の告発文が流布している。内容はまだ精査していないが、とりあえず報じておく。

               ↓

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自民公明政府与党は、平成18年の税源移譲時に所得税と地方税の二重課税を行いました。

最低課税所得の所得税+地方税の税率推移
平成16年=15%、平成17年=15%、平成18年=20%、平成19年=15%
平成18年の5%分が二重課税です。

国は平成18年の地方交付税を税源移譲分減らして、3兆円を隠しました。いわゆる埋蔵金です。

3兆円の二重課税、正確に言うと、同一課税標準に対する二重課税です。

納税者から税源移譲と定率減税廃止のドサクサにまぎれて騙し取った3兆円をどこに使うのでしょうか?

また、アロマセラピーとモミモミ椅子に消えてしまうのではないかと心配です。

詐欺師そのものの政府与党が、消費税アップを主張しているんですから笑っちゃいますよね。

地方税は5%、10%、13%だったものが平成19年度から一律10%になりました。

いままで13%納めていた高額所得者(政治家を含む)だけが儲かる税制になったのです。

「税源移譲」でグーグル検索して、総務省のホームページを見れば、よくわかります。

「税源の移譲ですから基本的に税額に変わりありません」なんて書いてありますよ。

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《総務省のホームページより》

http://www.soumu.go.jp/czaisei/czaisei_seido/zeigenijou2.html

税源移譲により、ほとんどの方は、平成19年1月から所得税(国税)が減り、その分6月から住民税(地方税)が増えています。

しかし、税源の移し替えなので、「所得税+住民税」の負担は基本的には変わりません。

《財務省のホームページより》

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/zeigen.htm

ポイント:税源移譲によって、所得税と住民税とを合わせた税負担が変わることは基本的にはありません。

(略)

ただし、景気回復のための定率減税措置がとられなくなったことや、皆様の収入の増減など、別の要因により、実際の負担額は変わりますので、ご留意ください。



太田裕美/GIFT BOX
posted by はなゆー at 21:30| ☁| Comment(3) | TrackBack(1) | キャスターメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。はなゆーさん、いつも興味深い情報を発信してくださり、ありがとうございます。

この問題について、謎解きをしてみました。

結論だけ言えば、この「怪情報」は間違いだと思います。二重課税もなければ、3兆円が埋蔵されることもないでしょう。

詳細はリンク(トラバも送りました)まで、ということで。

あー、つかれた。それでは。
Posted by Zarathustra at 2008年02月26日 04:20
なるほど。どうもです。

(^◇^)ノ
Posted by はなゆー at 2008年02月26日 04:25
情報ありがとうございます。
 この記事をきっかけに調べてみたら(http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2459に詳しいです。税理士さんも怒ってますね)、その通りだとわかりました。本当にありがとうございます。問題にしてくださる方がいらしてちょっと救われた気持ちです。
 落語の「時そば」みたいなものです。いやなことをするものですね。
Posted by ざぼん at 2008年02月26日 18:32
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税源移譲で二重課税というのは本当か?
Excerpt: 24日、はなゆーさんのブログで以下のような怪情報が報じられた。 私は一時期、税財政問題について調べていたこともあって、所得税にはある種のこだわりを持っている。よって、一応これに答えてみようと思う。 ..
Weblog: ツァラトゥストラはこう言っている?
Tracked: 2008-02-26 04:16