2008年02月25日

〔有益な資料〕米国のポピュリズムに関するル・モンド誌の記事

「深く考えもせずに、目をつぶって投票に臨んだ有権者たちが間違っている」(シルヴィアーヌ・アガシンスキ)。
 
☆アメリカのポピュリズム (ル・モンド・ディプロマティーク 2004年2月号) 

http://www.diplo.jp/articles04/0402-2.html

http://s01.megalodon.jp/2008-0225-0404-20/www.diplo.jp/articles04/0402-2.html

このように、あくまで消費の観点で戦いを展開する利点は、階級的ルサンチマンの力が右に旋回していくことにある。

(略)

左派の有権者を予期していたところに右派の有権者が現れ、満足感が行き渡るはずのところで怒りが爆発する。アメリカのリベラルたちは、このような力学の文化的な原動力をもっと見つめてみない限り、自分たちが理解する努力をやめたアメリカという国が思い定めた政策や戦争に(世界ともども)引きずりこまれていくことになるだろう。

☆国民を見下した政治指導者たち (ル・モンド・ディプロマティーク 2003年11月号)

http://www.diplo.jp/articles03/0311-3.html

http://s02.megalodon.jp/2008-0225-0416-19/www.diplo.jp/articles03/0311-3.html

西洋民主主義が味わっている危機の特徴は、政治エリートが有権者の総意を汲んで行動する存在ではなくなったことにある。エリートたちにとって国民は常に他者でしかない。

(略)

早急に取り組むべきは、民主主義の立て直し、すなわち直接普通選挙の中心的役割と、自由で熟慮ある公論の立て直しである。我々の西洋世界の至るところで、目前で深まりゆく代表者と有権者の溝が、すでに市場の攻勢によって弱体化した諸々の自由にとって、不安に満ちた領域を作り出しているのだから。

★日本は欧米とは事情が異なり、B層

http://ja.wikipedia.org/wiki/B%E5%B1%A4

http://d.hatena.ne.jp/keyword/B%C1%D8

が味方した政党が選挙に勝つ社会となっているが。



市民還元ハスカップジャム(435g)
posted by はなゆー at 10:54| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスターメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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