2008年03月23日

〔史料〕奥克彦・在英大使館参事官の殺害に関する「JANJAN」の記事

☆国会論駁!!!外交官は米軍に撃たれた (2004/02/26)

http://www.news.janjan.jp/government/0402/0402241420/1.php

・米軍がこの事件を知った時間について、外務省は「午後3時45分に部族長から聞いた」としている。そして深夜になってからパスポートが発見され、身元が確認されたということになっているが、米軍が午後6時40分に在イラク日本大使館に連絡した時点で、どうして日本人とわかったのだろうか。

・そもそもCPAで一緒に仕事をしている日本人外交官が殺害されたのに、どうして深夜に至るまでわからなかったのだろうか、という逆の疑問もある。

・当初、米軍は「道路脇の売店で飲食物を買うために停車して車外で襲われた」と発表したが、この情報は後日(12月5日)訂正された。

・米軍は襲撃された車を押収して日本へ返還しようとせず、12月3日になって、車の写真をメールで外務省に送ってきた。

(略)

実際問題として、同じような誤射事件は起こっている。昨年9月18日、イタリア外交官ピエトロ・コルドーネ氏の乗った車が、ティクリート近郊で、米軍の車列を追い越そうとして、米軍の銃撃を受け、同乗していたイラク人通訳が死亡した。この辺りは「死の街道」と呼ばれ、米軍も厳重な警戒体制をとっている。他の地域でも米軍の誤射で友軍国の兵士やイラク市民が死亡する事件が相次いでいるが、フランクス米中央軍司令官は「それが戦争だ」と発言したこともあるぐらいだから、日本人外交官が謝って撃たれることも当然あり得ることだ。


☆外交官・米軍誤射説を否定する根拠はない (2004/05/09)

http://www.news.janjan.jp/government/0405/0405084122/1.php

だが、残念ながら、この捜査報告では「米軍誤射説」を否定する論拠にはならない。もはや説明を要しないほど簡単なことだが、捜査当局が入射角を測定したのは36箇所のうちの10箇所に過ぎない。残りはガラスに当たっているのがほとんどで、入射角の測定はできないという。そんなことはないはずだ。銃弾が防弾ガラスに当たった場合にできる痕跡とひび割れの拡散方向によって推定はできる。

もっとおかしなことは、銃弾の入射角から「おおむね1mの高さから銃撃された」とする推定だ。これはあくまでも被弾車両が垂直の姿勢で走行していたという仮定に基づいていえることだが、被弾車両は銃撃車両の右側を走り、右の車輪を路肩に掛けながら、ついには路肩から道路脇に落ちて止まったことを考えれば、当然、右側に傾きながら走っていた可能性がある。となれば、銃弾の入射角から「1mの高さから銃撃」という推定は成り立たない。




心理諜報戦
posted by はなゆー at 06:51| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 史料倉庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一寸スレ違いで申し訳ありませんが、「Arisanの日記」で、オウム真理教事件の時の警察長官銃撃事件について、産経報道を引用してるので、どうぞご覧ください。
ま、右翼は自己顕示欲が強く、後付けの動機は宛になりませんが。
カマやん先生が、大勲位との繋がりをも指摘される、大事件の裏なので、一見の価値有りかと。
Posted by 田仁 at 2008年03月23日 21:57
いよいよスレ違いで誠に申し訳ありませんが、「情報流通促進計画Byヤメ記者弁護士」ブログの「現実の悪意の法理〜」云々は是非ご一読の程を。
しかも、前出のブログ名、「Arisanのノート」の「日記の一覧」ページ中、「銃撃の真相」でした。
不親切なウロ覚えで御免なさい。
Posted by 田仁 at 2008年03月25日 00:17
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック