2008年06月02日

ファルージャ、白リン弾が奇形児出生の原因か?

「URUK NEWS イラク情勢ニュース」  
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/index.html  
より。


ファルージャ爆撃が奇形児出生の原因か?
Could Fallujah Bombing Be Behind Birth Defects?


英国スカイニュース 2008年5月29日

Did US Army Cause Iraq Birth Defects?

http://news.sky.com/skynews/article/0,,30200-1317448,00.html

生まれながらに欠陥を持つ症例数が増えていることについて、ファルージャ住民が調査を要求している。ファルージャは2004年、イラク戦争の全期間を通じて最も激しいと言われた爆撃を受け、その時に米軍が使った兵器が関係しているのではないかという心配が持ちあがっている。

サダム・フセイン時代の記録がないので、証拠は個人の体験にもとづくしかない。

ファルージャに拠点を置く人権団体アル・アカヤの副議長ヒクマト・タウフィークは、「私たちの団体では200例の奇形児の記録を見てきました。そのほとんどが生まれながらの奇形で、これはファルージャが爆撃されたあとに発生しています」と説明した。

活動家たちは当局者は公式に話すことに乗り気でないと言ったが、ファルージャの小児病院に勤める1人の医師は、先月のスカイニュースの取材に、毎日1〜2例の奇形児出産があると話した。

ある眼科医は、毎週4〜5人の新生児の治療をしているが、目になんらかの奇形を生じていて、そのような症例はここ2年間に見られるようになったと言った。

ファルージャのある墓地で葬儀屋を営むムハマディ・フマディは、毎日4〜5人の新生児を埋葬しており、その多くが奇形児だと話した。

今日のファルージャは、かつてスンニ派ゲリラの背骨と呼ばれていたときの傷跡を今も抱えている。

2004年の4月と11月に、イラク戦争で最も激しい爆撃の一つに数えられる攻撃を受けた。そのなかで論争になっている白リン弾の使用があった。

白リンはきわめて可燃性の高い物質で、酸素に触れると発火し、激しく燃焼する。

米軍はスカイニュース宛の声明のなかで、米軍は白リン弾を使ったが、それは煙幕としての使用であり、焼夷弾として使用したことはないと述べた。

軍事目標を達成するために、米軍によって使用された物質がどのようなものだったか、この点に医師たちの関心が強くなっている。

ファティマ・アハメドは3歳になる。小さく生気のない彼女は動くのもやっとで、骨格がとても小さいことに両親は悩んでいる。母親のシュクリヤは、ファティマの身の上に何が起こったのか、医者も正確には診断できなかったと語った。

しかし父親のジャシムは、娘がこのようになった責任について質問されたとき、「戦争のせいだ。彼らが私たちに対しておこなった明白な侵略だ。ファルージャに投下されたのが何かは神のみぞ知る」と非難した。

私たちはファルージャで確認された症例をリーズ大学の環境毒物学教授アラステア・ヘイに見せた。

彼は現在、イラク戦争の期間中に子どもたちに現れた疾患を調査している。彼は奇形を生じさせた原因とその因果関係については、独自の医療診断をおこなわなければ説明できないと言う。

しかし彼は、白リンと奇形児出生の因果関係については、これまで研究例がないと述べた。

posted by はなゆー at 05:50| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
御免ね、非科学的で。
と先に謝っておいて、怪談話の人魂を科学的に解明すると、骨中のリンが雨夜等にある条件で自然発火して燃えるのを、昔の人が人魂と言ったと。
だから、リンと骨とは関係ありそう。
薄弱な根拠で恐縮ですが。
Posted by 田仁 at 2008年06月02日 19:05
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